ピラティス担当鎌田先生からプチレクチャー!

ヨガやピラティスをする際に、『おしりのお肉をかき分けて座骨を床に刺すように』という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、それは正しいエクササイズを行うためには仙骨を床に対して垂直にして座る必要があるからです。

人によって股関節の可動域は違いますが、おしりの下にクッションを入れることによって、股関節が硬い人でも真っ直ぐすわれるようになります。

ヨガブロック
エクササイズボール
をお持ちの方はそちらをお使いいただき、それがない方はクッションでも大丈夫です。

身体が違うことは決して恥ずかしいことでは、ありません!それを修正し改善することを知るのが重要です!